部活や趣味で運動をしている方・体を動かすお仕事をしている方は秋から冬にかけての寒い時期、何を着用していますか?
「どうせ暑くなるから・・・」と、体が温まる前にいきなり半袖になるのは、怪我の原因となり危険です。かといって綿素材の長袖を着用すると、汗をかいた時にまとわりついたり、なかなか乾かず不快感を引き起こす可能性があります。
そこで今回は、寒い時期に運動や仕事で体を動かす際ぜひ着用してほしい、ドライ(ポリエステル)素材の長袖Tシャツをご紹介します。
Contents
ドライ(ポリエステル)素材とは
ポリエステルの原料はポリエチレンテレフタラートという化学物質です。石油から作られる素材の一種で、衣料品の場合は「ポリエステル繊維」を使用しています。軽くて耐久性に優れており、素材が比較的安価に入手できるため多くの衣類に使用されています。
特徴1:耐久性に優れている
形状記憶効果で、洗濯を繰り返しても縮み・型崩れが発生しにくく、とにかく丈夫です。形状が変わらないだけでなく、熱や日光に強く変色が起きにくい・虫に食べられないなど、あらゆる面での耐久性に優れています。
特徴2:速乾性がある
ポリエステルは吸水性・吸湿性が低い素材で、繊維の中に水分が入りにくく、水分が付着してもすぐに蒸発します。汗で生じるベタつきを抑え、いつでもサラサラとした肌触りになります。また洗濯をしてもすぐに乾くのも嬉しいポイントです。
インファクトリーで扱うドライ長袖Tシャツ
ドライ素材の特徴がわかったところで、インファクトリーで扱うドライ長袖Tシャツを3つご紹介します。これからオリジナルウエアの作成を検討している方は必見です!
インターロックドライ長袖Tシャツ352-AIL
商品紹介URL:https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=410
生地の厚さ:3.5オンス
一般的なドライTシャツに比べ、編み地の表面がよりツルツル・サラサラとした滑らかな生地になっていて、柔らかいため肌に触れても不快感なく着用できます。また今回紹介する3つの中で一番生地が薄く、淡い色だと下着が透けるのでインナー必須のアイテムです。こちらは袖部分のリブが付いていない商品となっています。カラー展開は9カラーで、比較的明るい色が多いのが特徴です。
ドライシルキータッチロングTシャツ5089
商品紹介URL:https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=143
生地の厚さ:4.7オンス
こちらも生地感は「インターロックドライ長袖Tシャツ352-AIL」と似ていて、編み地の表面が滑らかなタイプのアイテムです。こちらは袖口にリブが付いています。カラー展開は11カラーで、着用する人を選ばない、落ち着いた色が多いのが特徴です。生地の厚さは4.7オンスと「インターロックドライ長袖Tシャツ352-AIL」より厚みがありますが、一般的には薄い部類となります。淡い色をご希望の方はインナーを着用した方が安心です。
ドライロングTシャツ304-ALT
商品紹介URL:https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=139
生地の厚さ:4.4オンス
メッシュポリエステル素材という生地の表面に凹凸のある、一般的なドライTシャツです。カラー展開が20カラーで、ベーシックな色から着るだけで元気になるような明るい色まで大変豊富に揃っています。こちらは「ドライシルキータッチロングTシャツ5089」と同じで、袖のリブがあるタイプです。
まとめ
今回は、寒い日に体を動かす方に着用してほしい、ドライ長袖Tシャツをご紹介しました。部活やお仕事でお揃いのTシャツを作るとより団結力が増し、目標に向かって頑張ろうという意識が強くなります。オリジナルウエアの製作をご検討中の方はぜひ、インファクトリーまでお問い合わせください!
Written by 熊崎