インファクトリーでは飲食店などのスタッフTシャツを作っていただく方が多くいらっしゃいます。オリジナルのスタッフTシャツは、店名ロゴを入れることがほとんどですが、+αの販促素材を用いて、さらに宣伝効果のあるスタッフTシャツを作ってみるのはいかがでしょうか?
今回は、宣伝効果抜群のスタッフTシャツにおすすめのデザイン案をご紹介します。
Contents
まずは基本のスタッフTシャツ
まずは基本のスタッフTシャツについて考えていきましょう。やっぱりシンプルに店名を入れたり、店のロゴを入れたりするのが一般的ではないでしょうか。
インファクトリーでいうとこんな感じです。(私たちはほぼ毎日このウェアを着用しています!)
企業名・ロゴ自体が各企業の個別の情報になりますから、これだけでももちろん宣伝効果はあります。ですが今回は、さらに+αでより高い宣伝効果を追い求めるあなたにおすすめのデザインを紹介できればと思います。
宣伝効果UPのデザイン例
QRコード
スマホのカメラで読み取ることでサイトに飛ぶことのできる「QRコード」。ドドン!と大きく入れてみるのもいいですし、袖や胸元にワンポイントで入れるのもおすすめです。QRコード単体ではなんのこっちゃ?という感じなので、店名やロゴなどを合わせてプリントするのが効果的です。今まで数多くプリントしてきてあまりありませんでしたが、入稿データの画質が粗かったり、プリントサイズが小さすぎたりすると、あまり綺麗にプリントできずに読み込めない可能性もあります。布プリントということもあり、100%読み込めるという保証はできないので悪しからず…。
ハッシュタグ
PRポイントをアピールするのに有効な「ハッシュタグ」。推しポイントをピックアップして入れてみるのはどうでしょうか。改めてセールスポイントを考える、いい機会になるかもしれませんよ。
会社情報
ホームページのURLやメールアドレス、電話番号を直接プリントするのも、わかりやすくて効果的です。URLが書いてあってもメモってアクセスする人はいないよな…と思うのが正直なところではありますが、会社情報としてセットでプリントするのは、まぁいいでしょう。特に「電話番号」は覚えるのに最適なので、Tシャツを見て気になったお客様が電話してきてくれるかも…?
キャッチコピー
経営理念やモットーを用いて、「キャッチコピー」をプリントしてみるのはいかがでしょう?筆文字などの勢いのあるフォントを使って、熱意を表現するのも一つの手です。文字をたくさん入れたいときは、目立たせたいポイントの文字だけ大きくするのが効果的。文字の大きさやプリント色を効果的に用いて、一番伝えたい言葉をより際立たせるデザインを作ってみましょう!
スタッフTシャツにおすすめのアイテム
Tシャツの種類はとにかく豊富。どれを選べばいいか迷ってしまいますよね…。そんな時はとりあえずこれ!という商品を3つピックアップしてみましたので、Tシャツ選びの参考にしてみてください。
ヘビーウェイトTシャツ085-CVT
商品URL:https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=4
困ったらとりあえず定番Tシャツ。インファクトリーで見積もりを取る際、定番と選んで出てくるのがこちらの「ヘビーウェイトTシャツ085-CVT」です。厚みもきちんとありますし、何よりカラーとサイズの選べる幅がダントツで多いので、この商品を選んでおけば間違いありません。綿100%のTシャツで、サイズは子供用100サイズ〜大人用XXXLサイズまで。カラーは全部で54カラーの中から選べます。
プレミアムTシャツ5942
商品URL:https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=10
こだわりのユニフォームにはこちらの「プレミアムTシャツ5942」がおすすめ!メーカーイチオシのこだわり抜いた商品で、定番Tシャツよりも少し厚手なのが特徴です。その分コストも少し上がりますが、何度も繰り返し着用するスタッフTシャツには、”コストより質”という方もいるのではないでしょうか。しっかりとした生地感、耐久性を求める方に選んでほしいTシャツです。
ドライTシャツ300-ACT
商品URL:https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=257
吸水・速乾性に優れたポリエステル100%の定番ドライTシャツはこちらの「ドライTシャツ300-ACT」。メッシュの編み地がより一層の涼しさを実現しています。お客様の中でも2分するのですが、熱を扱う・汗をかきやすい職場での着用は、”速乾性を求めるドライTシャツがいい!”という方もみえますし、”ポリエステルは熱にあまり強くないからやめておく…”というお客様もしばしば。余程熱に近づけなければ問題ないとは思いますが、気になる方は綿のTシャツを選んだ方がいいかもしれません。
まとめ
今回は、より高い宣伝効果を求める方におすすめしたい「オリジナルスタッフTシャツ」のデザイン例などをご紹介しました。宣伝効果のある「スタッフTシャツ」を作る上で重要になってくるのが、”目立たせたい部分を見極める”こと!たくさんの情報を入れることもいいですが、少ない情報の中でも、必要な情報さえあれば問題ありません。スタッフTシャツは勤務中常時身に付けるものですから、着用する側としても、こだわりぬいた1着にしたいですよね。アピールポイントを効果的にプリントして、じゃんじゃん自社を宣伝していきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
Written by 岩田