冬が終わって一気に気温が暖かくなり、いよいよ春到来!(通り越して夏の気候のようにも思いますが…)アウター無しでも出歩ける時期になると、より一層オシャレが楽しくなりますよね。春は特に淡い色の服を着たくなるという方も多いのではないでしょうか?
今回は、おしゃれが楽しい春におすすめしたい「春っぽ」Tシャツのカラーやデザイン案などご紹介していきます。
Contents
春TシャツにオススメのTシャツ3選
春本番。ポカポカの気候の中で半袖を着用するのも気持ちが良くていいですが、少し肌寒さを感じたり、日焼け対策が気になったりする方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、半袖の中でも1枚でラフに着れる少し厚手のタイプや、長袖のアイテムもおすすめしていきますよ。
プレミアムTシャツ5942
生地の厚さ:6.2オンス
カラー :32カラー
サイズ :XS〜XXXL
素材 :綿100%(一部商品を除く)
商品価格 :1,100円〜(2022.4現在)
商品URL:https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=10
インファクトリーで最も主流なTシャツよりも少し厚みのあるプレミアムなTシャツです。メーカーが糸・縫製・工程をこだわりぬいて作っており、耐久性重視の飲食のユニフォームやアパレルの方もよく選ばれる一品。着心地はもちろんのこと、発色のいいカラーから渋くて合わせやすいカラーまで、幅広い展開から好みのカラーを選べるのも嬉しいポイントです。
ヘビーウェイトビッグTシャツ113-BCV
生地の厚さ:5.6オンス
カラー :8カラー
サイズ :S~XL
素材 :綿100%
商品価格 :950円〜(2022.4現在)
商品URL:https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=634
こちらは厚みはそこまで厚くありませんが、その名の通りシルエットが大きい作りになっているので、1枚でゆったり着用するのにおすすめのTシャツです。身幅が広く、肩が落ちたように着用できるので、半袖よりも少し長い袖丈を実感できます。流行りのビッグシルエットで、Tシャツ1枚でもおしゃれにキメてみてはいかがでしょうか。
ヘビーウエイトLSTシャツ(リブ付き)110-CLL
商品URL:https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=662
生地の厚さ:5.6オンス
カラー :13カラー
サイズ :XS〜3XL
素材 :綿100%
商品価格 :1,050円〜(2022.4現在)
インファクトリーで最も主流な『ヘビーウェイトTシャツ085-CVT』の長袖版がこちら!個人的なおすすめポイントは ”リブ付き” という部分です。袖口がゴム仕様になっているので、少しもったりしがちなロングTシャツも締まって着こなすことができますし、腕を捲った時にストッパー代わりにもなってくれます。比較的新しい商品のため、展開カラーが他の商品とは少し違うところもチェックポイントですよ。
春TシャツにおすすめのTシャツカラー
春Tシャツに使用したいアイテムを絞ったところで、次は「アイテムカラー」を決めていきましょう!アイテム選びを少しトリッキーにしてしまったので、これは違うだろ!というカラーが混ざっているかもしれませんが悪しからず…
春といえばやはり「桜」のイメージのピンクを連想する方が多いのではないでしょうか。その他にも、パステルカラーなどの淡い色を選ぶと、春っぽい印象を与えられます。先程選んだ3つのアイテムの中から、私的「春っぽ」カラーをご紹介します。
トップスで春を表すのももちろん、ボトムに春らしい色を取り入れるのもいいと思います。ファッションは総合的なものですから、全身で春を表すよりも、ポイントで魅せるおしゃれの方が粋ではないでしょうか。様々な色の選び方があるので、楽しみながら好みのカラーを選んでみてくださいね。
春Tシャツにおすすめしたいデザイン例
Tシャツのカラーも選べたら、あとはデザインを作りましょう!デザインもおすすめは「春らしい」モチーフ。
春らしい「花」を使ったデザイン
春といえば、やっぱり「お花」。春らしい「花」をモチーフとしたデザインはいかがでしょうか。桜はもちろん、たんぽぽや菜の花、チューリップなど、春に綺麗な花はたくさんあります。花は形や色味が綺麗なので、オリジナルTシャツのデザインとしても持ってこい。お気に入りの花をデザインして、春らしく可愛らしいオリジナルTシャツを作ってみましょう。
春らしい「食べ物」を使ったデザイン
団子やいちご、さくらもちなどの春らしい「食べ物」をモチーフにしたデザインです。春が旬の食べ物は、見た目も可愛らしいものがたくさん。デフォルメしたイラストを使用することで少しデザインが子供っぽくなってしまう時には、胸元にワンポイントであしらうのも、さりげなくていいですよ。
春らしい「生き物」を使ったデザイン
ちょうちょやウグイス、うさぎなどの春らしい「生き物」をモチーフにしたデザインです。生き物単体でもいいですが、文字などを使っておしゃれにデザインしてみるのも一つの手です。可愛いイラストもいいですし、シルエットでおしゃれに描いてみるのもおすすめです。
まとめ
今回は「春っぽ」をテーマに、Tシャツ選びからデザインまで、おすすめの「オリジナル春Tシャツ」についてお話ししてきました。もうすでにだいぶ暑くなりつつありますが、せっかくですから今しかない「春らしさ」をファッションで満喫してみるのはどうでしょうか?春らしい軽やかなデザインで、あなただけの素敵な「春Tシャツ」でこの春を楽しみましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
Written by 岩田