インファクトリーの絶対定番Tシャツ「085-CVT」「5001」人気の理由・2つの違いを徹底解説！

インファクトリーで扱う、数あるTシャツの中でも特にオススメなのが「ヘビーウェイトTシャツ085-CVT」と「ハイクオリティーTシャツ5001」です。「なぜ人気なの？」「2つの違いは何？」と疑問に思う方は多いのではないでしょうか。今回はこの2つの商品の違いについて徹底解説していきます。

ヘビーウェイトTシャツ085-CVTのブランド、Printstar(プリントスター)について

トムス株式会社のブランドであるPrintstar(プリントスター)は、日本で初めて「プリント用Tシャツ」を作った国内シェアNo. 1ブランドです。世代、性別を気にせず身につけられるウェアを作るため、豊富なカラー、サイズバリエーションのアイテムを企画し幅広いニーズに対応しています。

人気の理由1：生地

素材は綿100％を使用（一部カラーに例外あり）し、ふんわりとした肌触りで吸水性・耐久性に優れています。また、コーマ糸（綿花を紡ぐ際にコーミングを行い、高品質で毛羽立ちが押さえられた糸）を使用することで、繊維にムラがない、均一でツヤ感のある高品質な仕上がりになります。

人気の理由2：鮮やかな色展開

ヘビーウェイトTシャツは、54色もの展開があります。インファクトリーのホームページを見て驚いた方も多いのではないでしょうか？中には襟の部分だけ色が違う、バイカラーのものもあります。全体的に鮮やかで明るい色が多く、遊び心のある色展開となっています。

ハイクオリティーTシャツ5001のブランド、UnitedAthle（ユナイテッドアスレ）について

UnitedAthle（ユナイテッドアスレ）はキャブ株式会社のブランドです。創業から90年以上もの歴史があるアパレルメーカーです。創業当時から「安全・安心」「糸の品質」「デザイン・トレンド」にこだわり商品開発を続けています。

人気の理由1：綿花へのこだわり

綿糸を作るための綿花ですが、産地の気候や収穫方法、風土により個体差が出ます。綿花による個体差は綿糸の仕上がりに直結し、品質を大きく左右します。そのため生産現場に出向き綿花の品質管理を行い、商品の特性に合わせた綿花を使用しています。ハイクオリティーTシャツの生地は「よれない・透けない・長持ちする」と言う三大要素を兼ね揃えています。

人気の理由2：トレンドを押さえた色展開

ハイクオリティーTシャツも49色と、豊富な色展開になっています。キャブ株式会社は「トレンド・デザイン性」に力を入れているため、くすんだおしゃれカラーが多く見られます。また、ヘビーウェイトTシャツにはない「ベージュ系カラー」が豊富なのも特徴です。

ヘビーウェイトTシャツ085-CVT・ハイクオリティーTシャツ5001の違い

それぞれの基本情報は下記になります。

ヘビーウェイトTシャツ085-CVT

＊2022年3月31日時点での金額になります。

ハイクオリティーTシャツ5001

＊2022年3月31日時点での金額になります。

生地の厚さ・素材に関してはどちらも同じになっています（素材について、一部カラーの綿・ポリエステルの使用比率は異なります）。実際に着用してみてもどちらも同じ質感・厚さで、綿のふんわりとした柔らかさが感じられます。大きく違う箇所は、「色展開」「サイズ展開」の2つです。

色展開に関しては先ほども記述した通り、ヘビーウェイトTシャツは遊び心のある鮮やかで明るい色が多く、ハイクオリティーTシャツはくすんだおしゃれな色が多いです。元気な色が好き・明るく親しみやすい印象になりたいという方はヘビーウェイトTシャツ、明るい色は好きだけど派手にならないようにしたい・落ち着いた色が好き・ベージュ系カラーが好きと言う方はハイクオリティーTシャツをオススメします。

サイズに関しては、ハイクオリティーTシャツの方が90・GS（WS）の2サイズ、展開が多くなっています。90サイズに関しては左肩の部分にドットボタンが付いていて着脱しやすい設計になっています。同じサイズでも、着丈・身幅など少しずつ違うので、サイズ感にこだわりのある方はインファクトリーホームページのそれぞれの商品紹介ページ（サイズ展開）からご確認いただき、普段着用しているTシャツの寸法に近い方を選んでみてください。

まとめ

今回はインファクトリーがおすすめする2種類の絶対定番Tシャツについてご紹介しました。似た商品ですが、それぞれの企業のこだわりが詰まった定番Tシャツとなっています。この2つの商品に関しては、「どう違うのか？」というお問い合わせが多かったので、気になる方・迷っている方はこの記事を参考にしていただけると幸いです。とっておきの1枚を見つけて、最高のオリジナルTシャツを作りましょう！

Written by 熊崎