※こちらの記事は2021年11月時点の内容となります。
学生生活でトップレベルにテンションの上がるイベント、文化祭。自分たちのやりたいことを考えて形にできる行事は、とても貴重で楽しいですよね。皆さんのクラスはどんな出し物を計画しているでしょうか?演劇やダンス?模擬店?お化け屋敷?などなど。人気の出し物が盛りだくさん。みんなで話し合って決めたことなら、きっとどんな出し物でも楽しんで準備できそうですね。そしてその高まる文化祭への気持ちをさらに後押ししてくれるアイテムとして「クラスTシャツ」を作ってみるのはいかがでしょうか。
今回は「クラスTシャツ~模擬店編~」と題して、文化祭でやりたい模擬店にぴったりなデザイン案を紹介します。
Contents
文化祭の主な模擬店
喫茶店(〇〇カフェ)
模擬店の定番、「喫茶店」。ただの喫茶店ではなく、◯◯カフェといった、テーマを絞ってコスプレなどを行うことも多いですよね。喫茶店は、ある程度メニューの自由さもあり、好きなテーマに沿った世界観を作ることができるので、人気の高い模擬店です。メニューで勝負するなら、服装はそこまで凝ったものじゃなくてもいいので、みんなでお揃いのTシャツを着るのも統一感があって良いですよ。コスプレで凝った衣装を着るのなら、衣装の上に着用するエプロンなどをみんなでお揃いにしてみるのはどうでしょうか。
屋台飯(焼きそば・たこ焼き・お好み焼きなど)
「屋台飯」を扱う模擬店も定番ですよね。焼きそば・たこ焼き・お好み焼きなど、作り方も比較的簡単で、誰でも作れるのが、嬉しいポイントではないでしょうか。味付けも難しいところはないので、失敗が少ないのも有り難いですね。そして何より、普段食べる時よりもなぜか美味しく感じるのが祭りの屋台飯の不思議なところ。お客さんをみんなでお揃いのTシャツを着て元気な姿で出迎えて、美味しい屋台飯と、学生らしいはつらつさを提供しましょう。
スイーツ(パフェ・パンケーキなど)
「スイーツ」は可愛くてカラフルで、写真映えも狙える、まさに現代の学生さんにぴったりの模擬店の食べ物です。パフェやパンケーキなどは、流行り廃りも特になく、いつの時代も多くの方が好きな食べ物ですよね。飾り付けの得意な器用な方がいるのなら、きっと人気の模擬店になること間違いなしです。クラスTシャツもキュートでポップなデザインで、世界観の統一された模擬店を作ってみるのはいかがでしょうか。
流行りの食べ物
「流行りの食べ物」を使った模擬店もいいですね。まさに今流行っている食べ物を扱えば、お客さんもきっと興味を惹かれて来店してくれることでしょう。流行は爆発的に人気が出れば、廃るの早いもの。流行に敏感な嗅覚を持って、テーマ決めをするのが重要ですね。流行の食べ物をクラスTシャツに盛り込んでデザインすれば、いつか押入れからクラスTシャツを発掘した時、その時の流行りが思い出せるので、それもなかなか乙ですよ。
出し物別!デザイン案をご紹介!
喫茶店(〇〇カフェ)
エプロンやポロシャツを作るなら、シックな色味に落ち着いたデザインがおすすめです。喫茶店らしいきちんと感が演出できますよ。何かテーマを決めたお店にするのなら、テーマに合わせたモチーフをロゴに使ってみるのもいいですね。みんなで考えを持ち寄って、クラス独自のロゴデザインでオリジナルウェアを作ってみるのはいかがでしょうか。
屋台飯(焼きそば・たこ焼き・お好み焼きなど)
たこ焼きは色使いと形が可愛いので、ポップで可愛らしいデザインのクラスTシャツになりそうです。形に特徴のあるモチーフなら、1色でも素敵なデザインが作れますよ。イラストだけでもいいですが、独自の一言を添えて、ユーモアのあるデザインにしてみましょう。プリントに使用する色数が増えれば増えるほど、コストはどうしても高くなってしまうので、予算に合わせたデザインをみんなで話し合ってくださいね。
スイーツ(パフェ・パンケーキなど)
定番スイーツは見た目も可愛らしく、映えるTシャツにはもってこいのデザインモチーフです。せっかくですから、パキッと明るい色味を使って、イラストを描いてみるのはいかがでしょうか。ずっと残しておきたくなるような、着やすいおしゃれなデザインを作ってみましょう!
流行りの食べ物
最近の流行りがよくわからず、古いとは思いつつもこのラインナップ…。タピオカミルクティーは、飲み物にタピオカを入れるだけのコストパフォーマンスがとても高い飲み物ですが、飲みごたえ抜群、腹持ちもいいので、逆に最先端?ぐらいの心持ちでタピオカ屋さんを開くのも良いと思いますよ。そしてこちらも既にもう古いかもしれませんが、固めプリンが流行っていると小耳に挟みましたので、今回はデザインに採用してみました。プリンらしい鮮やかな黄色のTシャツを選ぶところがこだわりポイントです。
クラスTシャツにオススメのアイテムとは
それぞれの出し物に合わせた「クラスTシャツ」。いざ作ろうと思っても、アイテムの種類が多くて迷っちゃいますよね。今回は使用したいシチュエーションごとに、おすすめのアイテムを3つ紹介します。
定番のTシャツを作るなら?
商品URL:https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=4
厚さはしっかり。そして何と言ってもカラー展開が豊富な、こちらの「ヘビーウェイトTシャツ085-CVT」。クオリティーを求めるなら、このTシャツを選んでおけば間違いありません。サイズも豊富に取り揃えているので、クラスメイト1人1人に合わせた選び方ができますよ。
同じ価格でメーカー違いの商品もあるので、カラーを比較して、好きな方を選んでみてはいかがでしょうか。
【 ハイクオリティーTシャツ5001 】
襟付きできちんと感を出すなら?
商品URL:https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=71
飲食を扱うということで、きちんと感や清潔感を出したいときは襟付きのポロシャツを選ぶのもアリですよ。ポロシャツの種類もたくさんありますが、今回は「ドライポロシャツ302-ADP」をご紹介。ドライ素材なので速乾性に優れており、カラー数が豊富なところが魅力です。襟付きなのできちんと感はありつつ、涼しく着られるドライポロシャツです。
同じタイプのボタンダウンやポケット付きもあるので、好みのシルエットを選んでみてはいかがでしょうか。
⚫︎ポケット付き-【 ドライポロシャツ(ポケット付き)330-AVP 】
⚫︎ボタンダウン-【 ドライボタンダウンポロシャツ313-ABN 】
⚫︎ボタンダウン+ポケット付き-【 ドライボタンダウンポロシャツ(ポケット付き)331-ABP 】
喫茶店っぽさを出すなら?
商品URL:https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=319
お揃いのエプロンを着てみるのはいかがでしょうか。オリジナルエプンロンにおすすめのアイテムは「ベーシックエプロン120-BAP」。ベーシックな造りで、肩ひもは背中側にクロスしてしっかり固定できます。カラーは嬉しい8色展開で、右胸にはポケットが付いていますよ。
さらなるスマートさを求める方は、前掛けタイプを選んでみるのも良いかもしれませんね。
【 ミドルエプロン876-MMA 】
まとめ
今回は、文化祭の模擬店におすすめのデザインやアイテムを紹介しました。模擬店は、何のお店にするのかテーマを決めてから取り組むので、クラスTシャツを作る時も、比較的デザインは悩まずに進められそうですね。ですが、クラスTシャツにはどうしても「予算」がつきもの。予算オーバーしてしまったら、皆さんの作りたいデザインがどうしたら予算内に収められるのか、悩んだ時にはインファクトリーのスタッフにご相談ください。思い出に残るクラスTシャツを、インファクトリーで是非一緒に作りましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
Written by 岩田