※こちらの記事は2021年11月時点の内容となります。
学校行事の中で1.2を争うほどテンションの上がる行事、それが文化祭です。自分たちのやりたいことを考えて出し物にできるところが魅力的ですよね。皆さんのクラスはどんな出し物を計画しているでしょうか?演劇やダンス?模擬店?お化け屋敷?などなど。人気の出し物が盛りだくさん。みんなで話し合って決めたことなら、どんな出し物でも楽しんで準備できそうですね。そしてその高まる文化祭への気持ちをさらに後押ししてくれるアイテムとして「クラスTシャツ」を作ってみるのはいかがでしょうか。
今回は「クラスTシャツ~ステージ編~」と題して、ステージにまつわる文化祭の出し物にぴったりなデザイン案を紹介します。
Contents
ステージで行う主な出し物
演劇
ステージを使った出し物の定番、「演劇」。童話や昔話をモチーフとした、よくある定番の演目はもちろん、完全オリジナルで1から物語を考えた、本格的な演目もあることでしょう。劇中の衣装は臨場感を出すために登場人物をイメージした衣装が適切であると思いますが、カーテンコールでみんなが一斉にステージに上がる時、お揃いのクラスTシャツを着られたらテンションが上がりませんか?チーム感があって、見ているお客さんにも楽しさがより一層伝わること間違いなしです。
ダンス
「ダンス」パフォーマンスも文化祭の定番ですね。運動神経に自信のある有志を集った本格的なダンスパフォーマンスはもちろん、アイドル曲を可愛く踊るパフォーマンスも盛り上がりますよね。大勢で一斉に踊るステージでのダンスパフォーマンスは、会場のボルテージも上げてくれること間違いなし。みんなでお揃いのクラスTシャツを着て、迫力のあるパフォーマンスを披露するのはどうでしょうか。
バンド演奏
学生生活といえば青春。青春といえば「バンド」です。(※個人のイメージです)バンド演奏ってすごくかっこよく見えますよね。汗をかき全力でバンド演奏する姿は、ザ・青春という感じで、とても素敵です。せっかくですからバンドメンバーでお揃いのTシャツを着て、気持ちを高めてみるのはどうでしょうか。メンバー全員の名前を刻めば、ずっと残る思い出になることでしょう。青春の思い出として、オリジナルTシャツを作ってみるのもおすすめです。
漫才
少しハードルが高いですが、笑いの腕に自信のある方は「漫才」ステージに挑戦するのもアリですね。文化祭という内輪のイベントですから、内輪ネタで意外と笑いが起こるのが文化祭漫才のいいところ。笑いに自信のある方、みんなを笑わせるのが好きな方は、漫才を披露するのもいいでしょう。相方とお揃いのTシャツを着れば、コンビ感が一目で伝わるのでおすすめです。漫才は掴みが重要なので、Tシャツで初めにひと笑い誘うのも有効な手だと思いますよ。
出し物別!デザイン案をご紹介!
演劇
おもて面には演目のタイトルを、裏面にはクラスメイトの名前を入れるのがおすすめです。クラスメイトの名前が入っているTシャツは思い出として残すことができるので、文化祭にはぴったりのデザイン。カーテンコールでは、みんなでお揃いのTシャツを着て盛大な拍手を浴びてくださいね。
ダンス
ダイナミックでクールなデザインがダンスTシャツにはおすすめ。文字を大きく入れるだけでも迫力がありますが、ダンサーのシルエットを入れても躍動感が出ていい感じ!1色のデザインでも、線と塗りを使い分けることで、デザインにメリハリが出せますよ。女子と男子や、チームごとに、Tシャツのカラーやプリントの色を使い分けると、それぞれのチームの個性が出せて良さそうです。
バンド演奏
かっこよく爽やかなパフォーマンスのバンド演奏では、クールなデザインや、ポップなデザインのTシャツにしてみましょう。デザイン自体のユニークさはもちろん、Tシャツの色とプリント色の配色で魅せるデザインも、個性的でいいと思いますよ。「NO MUSIC NO LIFE」という定番フレーズも使い勝手がいいのでおすすめです。
漫才
出てきた瞬間に一目でわかる、ボケとツッコミTシャツはいかがでしょうか。裏面には何かお揃いのデザインを入れてみるのもいいですよ。昔は漫才といえばスーツが主流でしたが、今ではTシャツジーパンのスタイリッシュな服装での漫才もよく見かけますね。スタイリッシュ漫才で観客の心を掴んで、文化祭の主役に躍り出ましょう!
クラスTシャツにオススメのアイテムとは
それぞれの出し物に合わせた「クラスTシャツ」。いざ作ろうと思っても、Tシャツって種類が多くて迷っちゃいますよね。今回は使用したいシチュエーションごとに、おすすめのTシャツを3つ紹介します。
カラーバリエーションとクオリティーを求めるなら?
商品URL:https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=4
厚さはしっかり。そして何と言ってもカラー展開が豊富な、こちらの「ヘビーウェイトTシャツ085-CVT」。クオリティーを求めるなら、このTシャツを選んでおけば間違いありません。サイズも豊富に取り揃えているので、クラスメイト1人1人に合わせた選び方ができますよ。
同じ価格でメーカー違いの商品もあるので、カラーを比較して、好きな方を選んでみてはいかがでしょうか。
【 ハイクオリティーTシャツ5001 】
コストをとにかく抑えるなら?
商品URL:https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=7
インファクトリーで一番リーズナブルな「ライトウェイトTシャツ083-BBT」。生地は薄手ですが、イベントで2.3度着用する程度でしたら全く問題ありません。安価ながらカラーバリエーションは豊富で、コストパフォーマンスの良いアイテム。生地が薄い分、少し透けやすくなっているので、色の薄いTシャツカラーを選ぶときは注意が必要です。
同じ価格でメーカー違いの商品もあるので、カラーを比較して、好きな方を選んでみてはいかがでしょうか。
【 プロモーションTシャツ5806 】
たくさん動いて汗をかくなら?
商品URL:https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=257
アクティブシーンで大活躍の「ドライTシャツ300-ACT」。ポリエステル100%のドライ素材なので、吸汗性と速乾性に優れており、汗をかいても不快感なく着用できるのが嬉しいアイテムです。メッシュ編みになっているので、より一層涼しげに着用できますよ。サイズとカラー数が豊富で、珍しいミックス生地や蛍光カラーの展開も。あなたの好みの1枚を見つけてみてくださいね。
同じ価格でメーカー違いの商品もあるので、カラーを比較して、好きな方を選んでみてはいかがでしょうか。
【 ドライアスレチックTシャツ5900 】
まとめ
今回は、文化祭のステージにまつわる出し物向けのデザインやアイテムを紹介しました。オリジナルTシャツづくりは、デザインやTシャツ選びに迷ったら、用途に合わせて考えてみるのがおすすめですよ。ぜひ最高のクラスTシャツを仲間と一緒に作って、あなたの学生生活の楽しい思い出を彩ってくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
Written by 岩田