記念日のサプライズに！写真入りオリジナルTシャツでお祝いしよう！

お祝い事や記念日に大切な人を喜ばせたいけれど、プレゼント選びが難しいという人もいると思います。記憶やインパクトに残るプレゼントを贈るとき、サプライズで「写真入りオリジナルTシャツ」をプレゼントしてみるのはいかがでしょうか？心を込めて世界に一枚だけのオリジナルTシャツを用意すれば、きっと相手にも喜んでもらえること間違いなし！気に入ってもらえれば、長く愛用してもらえたりコレクションとして大切に飾ってもらえるかもしれません。

昔は「写真」といえばフィルムカメラが主流で、現像してアルバムに保管するのが一般的でした。現像するまではどんな写真が撮れているか分からず、綺麗に撮れたと思っていても実際はピンボケしていたり。昔の時代の写真の良さももちろんありますが、今ではスマホの普及により、誰でも手軽に写真を撮って自由にデータ加工やプリント加工ができるようになりました。一見難しいオリジナルTシャツ作りも、デザインに「写真」を採用すれば、手軽にデータを用意することができます。

記念日に贈るための「オリジナルTシャツ」の作成に興味があるけれど、経験がないので何から始めてよいかわからないという方に、簡単にプリントデータを作成できる「写真入りTシャツ」はどうでしょうか？今回は、「写真入りオリジナルTシャツ」の魅力やシーン別のデザイン例、作成前に知っておきたい注意点などをご紹介します。

写真入りオリジナルTシャツの魅力

思い出として形に残せる

皆さんは「お気に入りの写真」がスマホのフォルダの中で埋もれていってしまう経験はありませんか？今時のカメラ付き携帯文化が根付いた皆さんは「思い出を写真に残す」という習慣が一般的になっていることと思います。普段から多くの写真を撮影していることから、カメラフォルダはたくさんの写真で溢れているのではないでしょうか。何かのタイミングで時間をかけて見返すのも楽しみの一つになりますが、中でも特に「お気に入りの1枚」については、実際に形に残る形で見返せるようにしてみるのはいかがでしょうか？「お気に入りの写真」をTシャツにして残せば、いつでも手に取り、写真を楽しむことができます。手軽に見返して楽しめる「写真」の形として、「オリジナルTシャツ」がおすすめです。自分が楽しむためのツールとしてはもちろん、大切な人への「プレゼント」として、形に残る「オリジナル写真入りTシャツ」を作ってみるのもいいかもしれません。

デザインの作成が簡単

「記念日のオリジナルTシャツ」を作成するとき、普段デザイン作成などに不慣れな方にとっては、どのようにデザイン作成に着手すればいいか、取り掛かりの段階から既に悩ましい問題です。そんな不慣れなあなたにおすすめしたいのが「写真入りTシャツ」です。写真を活用すれば、お気に入りの写真単体でプリントしても、写真に文字を添えるだけでも、あっという間にオリジナリティ溢れる、世界に一枚だけのTシャツが出来上がります。凝ったロゴを作ったり、苦手なイラストを描いたりする必要もありません。「スマホ1台あれば誰でも簡単にデータ作成ができる」ことが記念日のオリジナルTシャツに「写真」を使用する利点となっています。

こんなシチュエーションにおすすめ！

写真Tシャツは自分用に作るのも良いのですが、誰かへの贈り物としても最適です。具体的なシチュエーションを見ていきましょう。

お世話になった先生へ

お世話になった先生との別れは寂しいですが、それは先生にとっても同じだと言えます。今までの感謝を込めて、写真入りのTシャツを贈りましょう。心に残るプレゼントになることは間違いありません。

友人への結婚祝いとして

仲の良い友人の結婚は、自分のことのように嬉しいものです。盛大にお祝いしたいと考えている方も少なくないでしょう。そういう時にこそ、写真＋メッセージでお祝いの言葉を伝えてみてはどうでしょうか？お店で買ったギフトでも気持ちは十分届くと思いますが、世界に1枚の写真Tシャツであればさらに特別感が出ます。

離れて住む祖父母へのプレゼントに

遠くに住んでいて、なかなか会いに行けない祖父母に孫の写真入りTシャツをプレゼントしましょう。写真Tシャツは親しい間柄ならではの贈り物です。七五三や成人式など、人生に一度きりのイベントの写真だと、さらに喜ばれるのではないでしょうか。

恋人の誕生日や記念日に

恋人の誕生日やお互いの記念日のプレゼントって「何を贈ろう」と迷ってしまいがちですよね。そのような場合に写真Tシャツを贈るのも一つの手です。人物写真を使うことに抵抗があるという方には、恋人の好きなものや趣味のグッズ、ペットの写真などをおすすめします。『いつもありがとう』『これからもよろしく』という思いを込めて渡せば、二人の仲はもっと深まるはず。

写真入りTシャツを製作する時の注意点

記念日のプレゼントとして「写真入りTシャツ」を製作する上で、注意したい点がいくつかあります。

著作権・肖像権の確認

自分の写った写真をプリントTシャツに使用されて不快に感じる方もいるかもしれませんし、Tシャツの作成者が写真の撮影者とは異なる場合、撮影者の許可なしでデータとして使用することは、著作権違反になる可能性もあります。プレゼントということでサプライズで製作したいのは山々ですが、できれば写真に写っている人たちには、許可をとってからTシャツを作るのが望ましいです。せっかくお金を払って製作するオリジナルTシャツですから、権利元への許可取りはしっかりしておいて、不快に感じる方が出ないよう注意することが必要です。

画像の解像度の確認

解像度とは、画素の密度・画質の細かさを表す数値で、数値が高いほどはっきりと鮮明な画像になります。写真を使ったTシャツを作成したい場合、写真の解像度はどのくらいが適切かを最初に確認しておくと便利でしょう。せっかく写真を使用しても、解像度が低い状態でプリントするとぼやけた写真になってしまうことがあります。

どの面積で写真をTシャツにプリントするかにもよりますが、参考として30×40cmほどの大きさの写真をプリントする場合は少なくとも約2500×3000ピクセル以上の素材が必要となります。最新のスマートフォンだとこの基準をクリアできる場合が多いでしょう。

納期設定の確認

「写真入りTシャツ」をプレゼントとして製作する場合は納期設定にも注意が必要です。「なかなか届かない」 「渡す予定の日に間に合わない」ということがあると、せっかくのプレゼントなのにもやもやを抱える羽目になってしまいます。このようなトラブルを防ぐために、スケジュールには十分余裕をもって発注しましょう。目安として、Tシャツの製作期間に7営業日いただけると間違いありません。製作期間の前にデザインや予算などを熟慮する時間も考えると、2週間ほど余裕を持って見積もり依頼を取るのが安心ですよ。

写真入りTシャツのプリント方法

「写真」というカラー情報の多いデザインをプリントする場合、たとえ写真がモノクロであったとしてもデータ内に色の濃淡が含まれるため、原則的に「フルカラー」でのプリントを採用することになります。インファクトリーの「フルカラープリント」は、大きく分けて「インクジェット」と「転写」の2種類です。

「インクジェット」プリント

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生地に直接インクを染み込ませる方法で、独特の風合いがあります。白生地とカラー生地でプリントの工程や仕上がりの質感が異なるため、カラーTシャツの場合はもう一方の転写プリントを勧めることが多いです。また、綿以外の素材や分厚い生地にはプリントできない方法のため、使用できる商品は「綿100％のTシャツ」に限られています。少し制約の多い方法となっているので、「インクジェットプリント」を活用する場合のおすすめは「綿100％の白Tシャツ」！価格的にもフルカラーの中では最安値となっています。

「転写」プリント

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専用シートを生地に転写して圧着させる方法で、発色のいい仕上がりが特徴です。シートを貼り付けているため、どうしてもシートがくっついている感じや少し光沢感が出てしまいますが、比較的生地色などの影響を受けず、どんな商品にも一定の発色と仕上がりを発揮できるのが強みです。大きいサイズのプリントは価格が高くなる傾向にあるため、予算と商品の仕上がりを照らし合わせて、プリント方法やプリントサイズを検討してみてください。

まとめ

サプライズプレゼントとして贈ると喜ばれる「写真入りのオリジナルTシャツ」は、自作で準備することもできますが、失敗なく製作するなら、業者にお願いするのが間違いありません。オリジナルTシャツの製作に定評のあるインファクトリーでは、目的にあったサイズやカラーを選んで好きなデザインでTシャツを作成することができます。細かい作業に自信がなかったり、専用の道具を買い揃える手間を省きたかったりして、自作でのオリジナルTシャツ作りが難しいと感じる方は、インファクトリーへの発注をご検討ください。インファクトリーではデザインを提出したあとに、仕上がりのイメージをあらかじめチェックすることができるので、納得の一枚に仕上がるよう、全力で協力させていただきます。記念日に「写真入りオリジナルTシャツ」をプレゼントしたい方は、是非インファクトリーにお任せください。

Written by onogi
（2024年1月30日/岩田加筆）