いつもありがとう！敬老の日に喜ばれるプレゼントとは？

2021年の敬老の日は9月20日の月曜日です。国民の祝日に当たるこの日に、いつもお世話になっているおじいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持ちを伝えませんか？今回は敬老の日の由来とおすすめのプレゼントを紹介していきます。年に1度の敬老の日をより素晴らしい日にしてみませんか？

敬老の日とは？

1947年より兵庫県多可郡野間谷村（現在の多可町）で「お年寄りを大切にし、お年寄りの知恵を生かした村作りをしよう」という考えのもと「としよりの日」が提唱されたのが始まりと言われています。農閑期であり気候も良い9月15日を「としよりの日」と定めてから、数年で兵庫県全体に広がり、次第に全国にも広まっていきました。その後1964年に「老人の日」と改称され、さらに翌年1965年、「こどもの日や成人の日はあるのだから敬老の日も作るべき」という野間谷村の人々の働きかけによって、9月15日は「敬老の日」として新しい国民の祝日として認定されました。諸説ありますがこちらの説が一番有力かと思います。

老人福祉法ではやWHO（世界保健機関）では65歳以上を高齢者と定めていますので、敬老の日のお祝いは一般的には65歳以上の方向けということになります。しかし、若くしておじいちゃん・おばあちゃんになる方も多いと思いますので、年齢についてはそこまで気にしなくてもいいのではないかな？と思います。いつもの感謝を伝えたいと思ったタイミングで「敬老の日」が迫っているのでしたら、ご両親、もしくは祖父母にお祝い
してみてはどうでしょうか？

祖父母へのプレゼントにオリジナルプリントアイテムはいかが？

いつもと違うプレゼントしたい方、市販の贈り物では物足りなく感じる方はオリジナルのプレゼントを作ってみてはいかがでしょうか。オリジナルTシャツ、オリジナルパーカー、オリジナルバッグ・・・最近はどれも簡単にネットで注文可能です。デザインはご自身で作成したオリジナルのものから、デザインテンプレートを使う方まで様々です。世界で1つだけのオリジナルプリント商品、大切な人のために作ってみませんか？悩んでしまう方へおすすめのデザインをご紹介します。

孫の描いた似顔絵

大好きなお孫さんが描いてくれた似顔絵をなにか他の形で残したいと思いませんか？手書きのイラストもオリジナルウェアとしてプリントすることが可能です！なるべく綺麗に写真を撮るか、スキャンしたデータを送っていただければ、手書きの風合いを残したまま生地にプリントすることができます。

画像次第ですが、こちらのように1色〜2色に加工することも可能です。枠や紙の質感が残るのが気になる方はこちらもおすすめですね。

名入れTシャツ

自分の名前が入っているTシャツは少し気恥ずかしい気もしますが、家族みんながお揃いで着てくれると思わず笑みがこぼれますね。孫が作ってくれたんだよ〜とご友人とのお話に花が咲きそうです。家族の集まりの度に着たくなるような素敵なオリジナルウェアになります。

家族で撮った写真

大切な人たちと撮った集合写真をプリントしても喜ばれると思います。写真をそのままだと味気ないと思う方は柄をハート型に切り取ったり、フレームをつけると可愛らしい仕上がりになりますよ！

プレゼントに向いているアイテムは？

プレミアムTシャツ5942

商品単価　：1,045円
サイズ　　：XS～XXXL
生地の厚さ：6.2oz
素材　　　：綿100%

プレゼントに抜群の高級感。厚手なTシャツなのでホワイトTシャツでもほとんど透け感が気になりません。糸、縫製、工程までこだわり抜いて作られた、まさにプレミアムなTシャツ。大切な人へのプレゼントにぜひおすすめしたいTシャツです。

ナチュラルコットンバッグ760-ENB

商品単価　：220円
サイズ　　：F
素材　　　：綿100%

あまりTシャツを着用しない方にはこちら。ナイロン袋が有料になってから使用頻度がふえているエコバッグはいかがでしょうか？薄手のバッグなので、丸めたらポケットにも入るサイズ。ちょうどA4サイズのファイルが入るくらいの大きさなので、コンビニ等へのちょっとした買い物に向いています。普段使いしやすいエコバッグならTシャツよりも大胆なデザインをプリントできますね。

オリジナルTシャツをプレゼントして素敵な敬老の日に♪

普段はなかなか感謝の気持ちを伝えづらいですが、せっかくの敬老の日です。いつもの想いを伝えるためにちょっと手の込んだオリジナルアイテムを送ってみてはいかがでしょうか。世界に1つだけの大切な人からの贈り物、きっと受け取る人も喜んでくれるはずです。インファクトリーでは最短2営業日でオリジナルプリントアイテムを発送可能です。バタバタして敬老の日が迫っている方も、まだ日程に余裕があるけど何を送るか悩んでいる方も、まずは一度ご相談いただければと思います。

Written by 岡田