介護職のユニフォームには 「 ポロシャツ 」 がおすすめ!

ユニフォーム

介護士は要介護者の入浴や食事の介助、施設内の掃除など何かと動き回ることの多い仕事です。めまぐるしく動き回る中で、汗をかいたり汚れたりすることもめずらしくありません。そんな介護現場のユニフォームにぴったりなアイテムが 「 ポロシャツ 」 です。

「 Tシャツではなくポロシャツ? 」 と疑問に思う方もいるかもしれませんが、ポロシャツにはTシャツとは違った良さがあります。今回は、介護ユニフォームにポロシャツが選ばれる理由や商品を選ぶときのポイントなどを紹介していきます。介護現場で使えるユニフォームをお探しの方は必見です。

介護ユニフォームにポロシャツが選ばれる理由

介護職のユニフォームとしてポロシャツが選ばれる理由は、主に2つあります。まず、1つ目は 「 機能性が高いところ 」 です。多くのポロシャツは、生地に 「 ポリエステル 」 が使われています。ポリエステルは合成繊維の一種で、汗をすばやく吸って乾かすため、アクティブに動き回る介護現場でもってこいの素材です。

さらに、ポリエステルには吸水速乾性だけでなく 「 軽くて丈夫 」 「 強度があり、洗濯に強い 」 「 シワになりにくい 」 などのメリットもあります。繰り返し洗濯しても生地が傷みづらく、洗濯をしたあとに面倒なアイロンがけをする必要がありません。仮に汚れたとしても、洗ってすぐに着替えられるのが嬉しいポイント。加えて、ポリエステルは 「 紫外線から肌を守る機能 」 も兼ね備えているので、屋外での活動にも適しています。

理由の2つ目は 「 フォーマルなシーンでも使えるところ 」 です。ポロシャツは襟がついているため、Tシャツに比べるとキチンとした雰囲気がありますよね。実際に、スタッフユニフォームとして活用している企業やお店も少なくないようです。介護の仕事では、送迎や病院の付き添いなどで外出することもありますし、時には要介護者の家族にお会いすることもあると思います。そのような場合に、フォーマル感のあるポロシャツを着ていれば、相手に好印象を与えられることは間違いないでしょう。

商品を選ぶときのポイント

素材

インファクトリーで扱っているポロシャツは 「 ポリエステル素材 」 と 「 綿・ポリエステル混紡素材 」 がメインとなっています。ポリエステル素材のポロシャツは生地にハリやコシがあり、手触りがさらっとしているところが特徴。長時間着用していても不快感がなく、快適な着心地をキープしてくれます。その一方で肌触りが悪く、摩擦で静電気が起きやすいというデメリットも…。そして、この欠点をカバーするために作られたのが、綿・ポリエステルの混紡素材のポロシャツです。天然素材の綿と化繊素材のポリエステルをバランスよく配合することで、お互いの悪いところを補い合い、肌触りが良く丈夫な素材となっています。機能性を重視するならポリエステル素材のポロシャツ、着心地を重視するなら綿・ポリエステル混紡素材のポロシャツといった具合に使い分けるのが重要です。

カラー

ポロシャツの定番カラーといえば、ブラックやネイビー、ホワイトなどが挙げられます。しかし、介護士は周りの人々に安心感や信頼感を持ってもらうことが大切ですので、定番カラーよりもライトピンクやイエロー、水色などパステルカラーの方がおすすめです。色がもたらす心理効果というのは意外と大きいものですので、パステルカラーのポロシャツを身につけることで、職場の雰囲気も明るくなっていくのではないでしょうか。

サイズ

大きめのポロシャツは着こなし方によってはだらしなく見えてしまいますし、小さめのポロシャツですと動きが制限されてしまう可能性があります。そのため、サイズを選ぶときは 「 ジャストサイズ 」 もしくは 「 少し余裕があるくらいのサイズ 」 のどちらかが良いでしょう。自分の体に合ったポロシャツを着用すれば、自然と働きやすさも上がるはずです。

おすすめの品番は【ドライポロシャツ302-ADP】

おすすめの品番は【ドライポロシャツ302-ADP】

商品URL:https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=71
一言でポロシャツと言っても 「 ボタンダウンタイプ 」 や 「 ポケット付き 」 など、その種類は様々。その中で、今回おすすめするのは 「 ドライポロシャツ302-ADP 」 です。こちらの商品はポリエステル100%素材のメッシュ生地で通気性が高く、ドライポロシャツの中でも圧倒的な人気を誇っています。カラーバリエーションも豊富ですので、あなた好みの1枚がきっと見つかることでしょう。

デザインを入れてみよう!

ポロシャツは無地で着ても良いのですが、せっかくならオリジナルのデザインでプリントを入れてみてはどうでしょうか? 「 デザインを一から作るのって難しそう… 」 と思われがちですが、そんなことはありません!STAFFの文字や施設名、簡単なイラストを入れるだけでも十分オリジナリティが出せます。

おすすめの品番は【ドライポロシャツ302-ADP】

また、インファクトリーでは 「 書体サンプル 」 や 「 デザイン集 」 を用意しているので、専用のソフトがなくても手軽にオリジナルポロシャツを製作できます。

書体サンプル:https://www.infac-planning.com/design/font.html
デザイン集:https://www.infac-planning.com/design/designsample.html

お困りのことがあれば、弊社スタッフが全力でサポートしますので、いつでもお気軽にお問い合わせください。

まとめ

介護ユニフォームとして大活躍のポロシャツ。その魅力についてご理解いただけたでしょうか?ユニフォーム選びでお困りの方は、今回紹介した 『 商品を選ぶときのポイント 』 を参考に、自分にぴったり合うポロシャツを見つけてもらえたら嬉しいです。

Written by 湯浅

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