部活動や趣味などでサッカーをする方で、練習着に困っている方はいませんか?市販のTシャツを着るのもいいですが、オリジナルTシャツを着用すると、モチベーションの向上にもつながります。自分だけのオリジナルTシャツを作るのはもちろん、チームのみんなでお揃いのTシャツを作って着用すると、より一層団結力も上がるので、おすすめですよ。
今回は練習着用のTシャツ 『 サッカー 』 編と題して、オリジナルのサッカーTシャツのデザイン案などをご紹介していきます。
Contents
まずは生地選びから!サッカーTシャツにおすすめのアイテムをご紹介!
サッカーはとにかく走り回るので、着用するものは動きやすさと汗の乾きやすさが重要!そんなサッカーTシャツにオススメしたい生地は、ポリエステル100%のドライ素材です。汗に強く速乾性もあるので、洗濯しても乾きやすいのが嬉しいポイント。汚れも綿のタイプより染み込みづらいので、芝の上をスライディングしても多少の汚れならへっちゃら。お母さんの強い味方です。
さて、そんなドライ素材のTシャツ。今回はインファクトリーおすすめ3選を紹介していきます。もちろん他にもたくさんの種類があるので、気になった方は 『 ドライウェア 』 で検索して調べてみてくださいね。
おすすめ①
本体価格 :715円~
生地の厚さ:4.4オンス
カラー展開:50カラー
サイズ展開:100~5L
ドライTシャツの大定番アイテム。生地の質はメッシュ感が強く、ざらっとした触り心地。何と言ってもカラーの豊富さが売りの商品です。サッカーTシャツにオススメはリブの色が違うタイプ。リンガーではないので、袖口の色が違うわけではないですが、首元リブがアクセントになっておしゃれ感増し増しです。サイズもドライ素材の中では一番豊富で、キッズの100cmから5Lサイズまで展開があるので、自由に選択が可能です。
▼こちらの商品、パンツもセットでいかがでしょうか?
サッカーの練習着には動きやすいハーフパンツも重要なアイテム。同素材のハーフパンツで、ワンポイントのプリントを入れれば、パンツもオリジナルで楽しめるのでおすすめです。
おすすめ②
本体価格 :770円~
生地の厚さ:4.7oz
カラー展開:17カラー
サイズ展開:130~XXXL
ドライTシャツで品質No.1のアイテム。他のドライTシャツとは一線を画した、シルキーで滑らかな触り心地が特徴です。メッシュ地のものより編み目がしっかり密集しており、厚みも比較的しっかりしているので、透けにくいのが嬉しいポイント。独特の光沢で、お値段以上の良質感が得られるのが魅力の一品です。
おすすめ③
本体価格 :880円〜
生地の厚さ:4.4オンス
カラー展開:12カラー
サイズ展開:SS~5L
「 ドライTシャツ300-ACT 」 と同仕様の、Vネックバージョンです。丸首の締まりが苦手な方に、こちらのアイテムはいかがでしょうか。もちろんドライTシャツとしての機能は十分ですが、丸首よりも襟元がスッキリ見えるので、スタイリッシュな着こなしを楽しみたい方にはおすすめです。 「 ドライハーフパンツ325-ACP 」 とのセットアップももちろんできますよ。
おすすめのデザイン案をご紹介!
アイテムを選んだ後は、デザインを練っていきましょう。サッカーTシャツにおすすめのデザイン案をいくつかご紹介します。
大定番!番号と名入りTシャツ
名前と番号入りTシャツは、サッカーTシャツの大定番ですね。コートが広くたくさん動き回る競技なので、遠くからでも誰か判断できる、理にかなったデザインでもありますよ。
チームのエンブレム入りTシャツ
サッカーTシャツの定番、エンブレムを入れてみるのはどうでしょう。エンブレムの型の中に好きなモチーフを入れて、チームオリジナルのエンブレムを作ってみましょう。エンブレムだけのデザインはもちろん、他のプリントとの組み合わせもたくさんできるので、合わせ方いろいろ。便利なデザインです。
胸に大きく!チーム名入りTシャツ
胸に大きくバーンとチーム名を入れるのもいいですね。好きなフォントでチーム名を入れれば、それだけでオリジナルTシャツの出来上がりです。英字のフォントは文字だけでも可愛いデザインがたくさん。よく吟味して、満足のいくデザインにしましょう。
裾にさりげなく?サッカーモチーフ入りTシャツ
サッカーTシャツは、裾をパンツにインせずに着用することが多い印象です。裾にさりげなくデザインを入れてみるのもいいかもしれません。さりげないデザインは普段使いもできちゃうのでおすすめですよ。
斜線がアクセントのデザインTシャツ
斜線を入れるのもシンプルだけどオシャレなデザインのアクセントになります。空いているスペースに番号やエンブレムを入れるのもいいですね。アレンジの効く使いやすいデザインですよ。
サッカーのユニフォームは、カラフルで装飾が多い印象です。ですが、ユニフォームのデザインのように様々なプリントを組み合わせれば組み合わせるほど、コストは高くなってしまうので気をつけましょう。再現したいデザインと、予算を照らし合わせて、可能なプリントの見極めが大事ですよ。
デザイン作成は、インファクトリーのサイトからもできます。何か作ってみたいデザインを思いついた方は、よければシュミレーターでデザインを作成してみてください。
オリジナルサッカーTシャツのデザインで気をつけたいこと
オリジナルのサッカーTシャツのデザイン作成では、注意してほしいことがあります。いくつかお話しますので、デザイン作成の時には気にかけてみてください。
プリントサイズには限りがあります
基本的に、Tシャツにプリント加工できる「版」の最大サイズは40cm×40cmとしていて、版の代金が大変高くなるのとプリントできるTシャツのサイズが限られるのをご了承いただく場合に限り、最大50cm×50cmの版で対応しています。たまにご希望いただくのですが、Tシャツの一番上から一番下まで、全面に入るようなプリントはできないので、ご注意ください。Tシャツサイズにもよりますが、プリント可能な範囲には限りがあります。その中で再現できるデザインのみプリント加工させていただいているので、デザイン考案の際にご配慮ください。
メーカーロゴは使用できないので要注意
サッカーのユニフォームなどでよくある、右胸や左胸にワンポイントでメーカーのロゴを入れるデザイン。オリジナルで作る場合は、企業ロゴをそのまま使用することができません。公式チームなどでスポンサーとして使用する場合は全く問題ありませんが、個人で楽しむオリジナルアイテムは、あくまでもオリジナルのデザインで楽しみましょう。エンブレムは一見作るのが難しそうですが、簡単なイラストを組み合わせるだけでもエンブレム『っぽい』デザインになるので、いろいろ試して考えてみてくださいね。デザインシュミレーターにもたくさんのスタンプをご用意しているので、いろいろ組み合わせて試してみてください。
縫製に関わるようなプリントはできません
インファクトリーでは既製品の無地Tシャツにプリントを施しています。Tシャツ自体をボーダー柄にしたり、袖に一周ぐるっと施すようなプリントには対応できないのでご注意ください。元々のTシャツのデザイン自体を変更することはできかねますので、再現できる範囲のデザインで、オリジナルTシャツ作りを楽しんでくださいね。
プリント箇所・色数が増えるほどコストが上がります
作りたいデザインは様々あると思いますが、多くのプリントを組み合わせたデザインは、大変コストが高くつきます。仲間内で作るTシャツであれば、予算は付きもの。作りたいデザインと予算を考慮して、皆さんで納得のいくデザインを話し合いましょう。見積もり段階で料金が発生することは一切ないので、まずはインファクトリーに、作りたいオリジナルTシャツの見積もりを取っていただくのがいいですよ。
まとめ
あなたのオリジナル「サッカーTシャツ」で、日々の練習がより一層楽しくなることを願っています。チームの士気を高めるオリジナルTシャツに、インファクトリーが一躍買うことができると嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
Written by 岩田