展示会やセミナー、店頭キャンペーンなど世の中には様々なイベントがあります。このご時世、せっかくイベントを開催するのであればスタッフ全員で協力し、来場者に楽しんでもらえるような空間にしたいと思いませんか?そのために欠かせないアイテムが「スタッフユニフォーム」です。
今回はスタッフユニフォームを身につけるメリットや商品の選び方など、製作に役立つ情報をお届けします。近々イベントを開催する予定があり、ユニフォームの製作を検討中の方は必見です!
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スタッフユニフォームの効果
周りと同じユニフォームを着用することで「チームの一員である」という意識が生まれ、責任感が強くなります。一人一人が責任を持って作業に取り組めば、個々のパフォーマンスが上がり、相手に良い印象を残せるでしょう。さらに、私服OKの職場ですと、仕事とプライベートの境目が曖昧になりがちですが、ユニフォームがあれば気持ちが切り替わり、仕事に集中することができます。
そして、ユニフォームは着ている本人だけでなく、周りの人々にとっても有効です。例えば何かトラブルがあった際、スタッフと来場者が同じ格好をしていたら、誰に話しかければ良いのか迷ってしまいますよね。しかし、スタッフがユニフォームを着ていれば、誰が関係者であるかを瞬時に判断でき、迷うことなく声をかけられるでしょう。また、同じ商品を売るにしても、ユニフォームを着ているスタッフとユニフォームを着ていないスタッフを比べると、前者の方が消費者の購買意欲を刺激しやすくなります。ユニフォームは「着用している人がその団体に所属している」ということを示す目印でもあるのです。
ここまでの内容を整理すると、スタッフユニフォームには「責任感を強める」「個々のパフォーマンスを向上させる」「気持ちのオンオフを切り替える」「スタッフとそうでない人間を区別させる」「他人に信頼感を与える」などといった効果があることが分かりますね。ユニフォームは既製品を購入するのも良いですが、お店のロゴを入れたり商品のキャッチコピーなどを入れたり、オリジナルで製作することでよりいっそう効果を発揮できます。
おすすめアイテム3選
ライトウェイトTシャツ083-BBT
商品URL:https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=7
リーズナブルで薄手のTシャツ。こちらの商品はTシャツの中で最も本体価格が安く、注文数10枚で1色1箇所プリントの場合、1枚あたり1,300円〜1,800円で製作できます。「コストを抑えたい」「一日限りのイベントで使いたい」という方におすすめです。白や淡色の生地は透けてしまうため、インナーの着用が必須!透け感が気になる方は黒やネイビーなどの濃色生地を選んでくださいね。
T/Cポロシャツ141-NVP(ポケットなし)
商品URL:https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=14
シンプル・イズ・ベストな定番ポロシャツ。先ほどのライトウェイトTシャツよりも厚手ですが、生地にポリエステルが含まれているため、通気性は抜群です。汗をかいても目立たないので、夏の野外イベントにぴったり。同じ素材でポケット付きのタイプの品番もあります。
ベーシックカラーブルゾン051-ET
商品URL:https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=285
アウターとして大活躍のブルゾン。ブルゾンというと冬に着るイメージが強いですが、そうとも限りません。クーラーの効いている室内なら夏でも着用できますし、ファスナーを開け閉めすることで体温調節も可能。実はオールシーズン使えるアイテムです。Tシャツやポロシャツに比べるとやや単価は高めですが、持っていて損はないと言えます。
イベントは一日がかりで行われるものが多く、準備から片付けまで終日動き回ることも少なくありません。そのため、アイテムを選ぶときは「動きやすさ」と「機能性」に重点を置くと良いでしょう。インファクトリーでは、今回紹介したアイテム以外にもユニフォーム向けの商品をたくさん取り扱っていますので、自分の用途に合ったものを探してみてくださいね!
注文前に確認しておくべきこと
納期に間に合うかどうか
製作にかかる日数は業者によって異なるため、「最短2日発送」としているところもあれば、「注文から1週間程度でお届け」としているところもあります。イベントの開催日に間に合うよう、事前にスケジュールを確認しておきましょう。インファクトリーでも、条件さえ合えば最短2日で出荷可能ですが、運送便の都合などで希望日までに届かないこともあります。やむをえずギリギリになってしまう場合もあるとは思いますが、なるべく余裕を持って発注していただいた方が確実です。
デザインが合っているかどうか
オリジナルウェアを製作するとき、稀に「デザインのスペルが違う」「1文字足りない」という事態が発生します。オーダーメイド品の都合上、プリント作業に入ってしまうとデザインを修正したり変更したりすることができないため、データを作成する際に必ずスペルチェックをしましょう。スペルをチェックするときは自分一人だけでなく、他のスタッフにも見てもらうとベストです。
注文忘れがないかどうか
注文確定後に「1枚頼み忘れていた!」という場合、1枚だけ別工程での製作となります。ところが、多くの業者は一度の注文で何枚同時に製作できるかで料金の設定をしているので、1枚の注文だと金額がかなり割高になってしまうのです(製作内容によっては1枚で10,000円超えてしまうことも…)。あとでスタッフが増えそうな場合は、予備としてあらかじめ多めに作っておくと良いかもしれません。
まとめ
オリジナルのスタッフユニフォームを製作するときのポイントをお伝えしてきました。スタッフユニフォームは、団結力を高めるために欠かせないものとなっています。お揃いのユニフォームでチームワークをアップさせ、スタッフ一同でイベントを成功に導きましょう!