フォーマルな場からカジュアルな遊び場までどんなシチュエーションでも使いやすいポロシャツ。インファクトリーでは選べる多くのポロシャツを取り揃えており、どの商品もオリジナルポロシャツにうってつけです。どちらのポロシャツもおすすめではありますが、種類が多すぎて悩んでしまうあなたに。今回は、特に人気なポロシャツを使いやすいシーンと合わせてご紹介いたします。オリジナルポロシャツ作成を検討されている方必見です!
Contents
まず初めに、ポロシャツ選びの基本のポイント解説
ポロシャツに使われている素材には「綿」「ポリエステル」「綿・ポリエステル混紡素材」などの種類があり、どれを選ぶかによって機能性や着用感が変わってきます。インファクトリーで扱っているポロシャツの多くは「ポリエステル」「綿・ポリエステル混紡素材」のどちらかに分けられますので、こちらではこの2つの違いについて説明していきます。
ポリエステル
合成繊維の一種で、サラサラとした手触りが特徴です。吸水速乾性に優れ、汗をかいてもドライな着心地をキープしてくれることからジャージなどスポーツ向けの衣類によく使用されています。丈夫で耐久性があり、ガシガシ洗濯しても型崩れしづらいところもメリットです。
綿・ポリエステル混紡素材
綿とポリエステル両方の性質を持った、ハイブリッドな素材です。綿の割合が多ければ肌触りが良くなり、ポリエステルの割合が多ければ速乾性に長けたポロシャツになります。混紡素材のポロシャツは「鹿の子編み」もしくは「交編鹿の子編み」で作られることがほとんどで、表地の目が粗く、凸凹しているのが特徴。ポリエステル素材のポロシャツに比べるとフォーマルな印象を与えるため、ビジネスシーンで使うならこちらの素材の方がおすすめです。
商品仕様
それから、ポロシャツを選ぶときは素材だけではなく「商品仕様」にも注目してみましょう。たとえばポケット付きポロシャツの場合、ペンや伝票などの小物類を収納できるため非常に便利ですが、プリントできる位置や大きさが限られるというデメリットも。また、ポロシャツには襟元が「ボタンダウン」になっている商品とそうでない商品があります。ボタンダウンポロシャツとは襟の先に小さなボタンがついているものを指し、ポロシャツにおいてはまだまだ種類が少ないのですが、ワイシャツなどでよく見られる襟のデザインです。このボタンがあることで襟立ちが良くなり、一気にお洒落な雰囲気に仕上がります。見た目のイメージを変えたいときはボタンダウン付きのポロシャツを選んでみるのも一つのテクニックです。
以上の点を踏まえた上で、高品質でコストパフォーマンスのいい、オリジナルのポロシャツ選びを進めていきましょう!
高品質から激安まで、インファクトリーおすすめのポロシャツ5選
人気ナンバーワン!T/Cポロシャツ141-NVP
https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=14
本体価格 :1,400円~
生地の厚さ:5.8オンス
素 材 :綿65% ポリエステル35%
サイズ展開:SS~5L
カラー展開:11カラー
シンプル・イズ・ベストなポケットなしポロシャツ。綿とポリエステル混合の生地は、ポロシャツ定番の鹿の子おりです。ボタンは生地と同じ色なので、目立ちにくい仕様になっています。生地も厚手な5.6オンス。繰り返しの洗濯にも耐え得る生地が人気の秘密です。高品質なオリジナルポロシャツには外せない、シンプルで使いやすい商品です。
ビビットなカラーはあまり多くないですが、比較的使いやすい色ばかりです。おすすめなカラーはブラック。汗も目立ちにくいので、企業の野外イベントに向いています。
▼ 同シリーズの異なるタイプの商品はこちら
ポケット付き:
T/Cポロシャツ(ポケット付き)100-VP
高品質、なのに安い!ユーティリティーポロシャツ5050
https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=137
本体価格 :1,400円~
生地の厚さ:5.3オンス
素 材 :綿60% ポリエステル40%
サイズ展開:XS~XXXXL
カラー展開:15カラー
カラーバリエーションが鹿の子タイプのポロシャツの中では随一の商品。15カラーもあるのでどんなシチュエーションにも対応可能です。落ち着いた色味を数多く取り揃えているので、企業のユニフォームとしても重宝される商品となっています。商品の品質としてはさらに、吸水速乾・消臭機能・UVカット等の機能が備わっているのでアクティブシーンとも相性が抜群!野外でのスポーツはもちろん、店内で忙しく動き回るような飲食店のスタッフ用のユニフォームとしてもこちらのポロシャツなら安心ですね。お値段以上な仕上がりが実現できる、高品質とコストパフォーマンスを兼ね備えた、オリジナルポロシャツ作りにぜひお選びください!
T/Cポロシャツ141-NVPと比べると少し丈が短めになっています。シャツの裾をパンツに入れない場合はこちらの商品のほうが使いやすいと思いますよ。
▼ 同シリーズの異なるタイプの商品はこちら
ボタンダウン:
ユーティリティーポロシャツ(ボタンダウン)5052
ポケット付き・ボタンダウン:
ユーティリティーポロシャツ(ボタンダウン)(ポケット付き)5051
ドライポロシャツ302-ADP
https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=71
本体価格 :1,100円~
生地の厚さ:4,4オンス
素 材 :ポリエステル100%
サイズ展開:120〜5L
カラー展開:36カラー
カラー数やサイズ展開など、ポロシャツの中でもとにかく選べる幅が広いのがこちらの商品の特徴です。カラー数は驚きの36種類で、サイズ展開も120〜5Lまでと、子供から大きいサイズの大人まで着用できる嬉しいアイテム。子供の着用できるポロシャツはこちらの商品のみになるので、子供から大人まで、一緒に着用したいときに選びたい商品です。吸水速乾に優れたポリエステルメッシュ生地のドライポロシャツで、汗をすばやく吸って乾かす機能が備わっているため、スポーツシーンや野外活動での着用に最適です。そして何より、ポロシャツの中でも一番安価な商品であるこちらの商品は、できるだけコストを抑えつつ襟付きのシルエットを楽しみたい方にお勧めしたい1枚となっています。
▼ 同シリーズの異なるタイプの商品はこちら
ポケット付き:
ドライポロシャツ(ポケット付き)330-AVP
ボタンダウン:
ドライボタンダウンポロシャツ313-ABN
色使いがおしゃれ!ドライレイヤードポロシャツ(ポケット付き)339-AYP
https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=230
本体価格 :1,300円~
生地の厚さ:4.4オンス
素 材 :ポリエステル100%
サイズ展開:SS~5L
カラー展開:14カラー
袖口・襟元・裾から別色をのぞかせる、チラ見せがおしゃれなレイヤードポロシャツ。生地はドライポロシャツ302-ADPと同様のポリエステル素材のため、吸水速乾性も抜群の商品です。そんなに派手じゃないのに、少しだけ見せるカラーがちょうどいいアクセントになってくれています。おすすめなカラーはネイビー×イエロー。生地自体はネイビーで落ち着いていますが、チラ見せのイエローが遊び心を演出しています。1枚だけでも遊び心があってかっこよく決まる、オリジナルポロシャツにおすすめしたいこちらの商品。いつもと一味違った、カラー選びで遊んだ高品質なオリジナルポロシャツ作りにいかがでしょうか?
激安人気ポロシャツ!カジュアルポロシャツ193-CP
https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=70
本体価格 :1,200円~
生地の厚さ:4.9オンス
素 材 :綿35% ポリエステル65%
サイズ展開:SS~5L
カラー展開:7カラー
ドライ素材を除いた、鹿の子タイプでポロシャツ最安値な人気商品!他の鹿の子ポロシャツと比べて着心地が軽いので、厚い生地が苦手な方にも満足いただける軽量ポロシャツです。多少薄手でも濃いめのカラーを選べば透け感も気になりません。T/Cポロシャツ141-NVPと近い形状をしていますが、こちらのポロシャツは袖にリブがなく、スマートなシルエットになっています。
予算が少ないけど、お揃いのオリジナルポロシャツをドライ素材ではなく綿×ポリエステルの混紡素材で作りたい場合におすすめです。学祭のクラスTシャツをもうワンランクおしゃれにしたいときはぜひこちらのポロシャツをご検討ください。
まとめ
今回は、高品質からコスト重視まで、オリジナルポロシャツにおすすめなポロシャツ5選でした。どんな場面でも活躍しやすいポロシャツはTシャツに比べると少し金額が上がるので迷ってしまう方も多いと思いますが、着心地や着用した時のシルエットはTシャツにはない良さがあります。シチュエーションや予算に合わせて自分にぴったりのオリジナルポロシャツを探してみてください。
Written by 岡田
(2024年1月26日/岩田加筆)